三重県で涼しく過ごせる避暑地を探しているなら、絶景と心地よい風が吹き抜ける青山高原へ足を運ぶのが一番の正解です。連日の猛暑で外出する気力が起きず、せっかくの休日を室内でやり過ごしてはいませんか?
そんな暑さにぐったりしている方も、この記事を読めば最高にリフレッシュできるお出かけプランがすぐに見つかるので安心してください。標高の高い山の上ならではの涼しさに加え、お腹も心も満たされる絶景ランチ情報まで詳しくお届けします。
読み終わる頃には、高原の爽やかな空気を吸いに今すぐ出かけたくてたまらなくなるでしょう。

- 三重県の避暑地・青山高原が涼しい理由と魅力を紹介
- 絶景ランチや風車を楽しめるおすすめスポット5選
- アクセス方法や訪れる際のメリット・デメリットを解説
三重県の避暑地「青山高原」が涼しい理由
まずは、なぜこの場所が避暑地として愛されているのか、その秘密を探っていきましょう。
標高による気温差
青山高原は標高約600mから800mに位置しており、平野部と比べると明らかに空気がひんやりとしています。気象庁の「過去の気象データ検索(津・上野)」の調査によると、標高が上がるにつれて気温が下がるため、平野部と比較して数度ほど低い気温が維持されるという気象特性があります。
そのため、津市や伊賀市の中心部が猛暑日であっても、高原に足を踏み入れるだけで心地よい涼しさを感じられます。暑さを避けてリフレッシュしたい方にとって、この標高差は最大の魅力といえますね。
【用語解説】標高とは、平均海面からの高さのことです。一般的に、標高が100m上がるごとに気温は約0.6度下がるといわれています。
関西の軽井沢の由来
この場所が「関西の軽井沢」と呼ばれているのは、その爽やかな気候と美しい景観が理由です。高原を渡る涼風や、なだらかな丘陵地帯に広がる緑豊かな景色は、まさに避暑地の代名詞である軽井沢を彷彿とさせます。
三重県内はもちろん、関西や東海地方からも多くの観光客が涼を求めて集まります。都会の喧騒を離れて、静かな自然の中で過ごす時間は、何物にも代えがたい贅沢なひとときになりますよ。
風が通り抜ける地形
青山高原は風の通り道としても知られており、常に心地よい風が吹き抜けています。三重県の「三重県地域防災計画」によると、このエリアは非常に良好な風況に恵まれているため、大規模な風力発電施設が設置されているほどです。
この絶え間ない風が体感温度をさらに下げてくれるので、真夏でも汗ばむことがほとんどありません。風車が回る音を聞きながら、高原ならではの澄んだ空気をお腹いっぱい吸い込んでみてください。
ゆーた風がとっても気持ちよくて、夏でも涼しいよ!
青山高原のおすすめスポット5選
高原内には、絶景からアクティビティまで楽しめるスポットが点在しています。ここでは、特におすすめの場所を紹介していきますね。
三角点展望台
青山高原の最高地点付近にある三角点展望台は、360度の大パノラマを楽しめる絶景ポイントです。晴れた日には伊勢湾や知多半島、さらには遠く富士山まで見渡せることもあります。
展望台周辺は視界を遮るものがなく、開放感に満ちあふれています。澄み渡る青空と眼下に広がる街並みのコントラストは、写真映えすること間違いなしですよ。
円山草原
家族連れやカップルでのんびり過ごしたい方には、円山草原がぴったりです。広々とした芝生が広がっており、レジャーシートを広げてピクニックを楽しむのに最適な環境が整っています。
標高が高いため、日差しがあっても風が涼しく、長時間外にいても疲れにくいのが嬉しいですね。お子様が走り回って遊べるスペースも十分にあるので、家族みんなでリフレッシュできます。
ウインドファーム
青山高原の象徴ともいえるのが、数十基もの巨大な風車が並ぶ「ウインドファーム」です。三重県の報告では、観光だけでなくクリーンエネルギーの供給拠点としての側面も持ち合わせています。
間近で見る風車は迫力満点で、白い羽根がゆっくりと回転する様子はどこか幻想的です。ドライブコース沿いに風車が並んでいるため、車窓からもその壮大な景色を堪能できますよ。
メナード青山リゾート


| ホテル名 | 霧生温泉 メナード青山リゾート |
|---|---|
| おすすめポイント | 大自然に囲まれた「リラクゼーション」と「リフレッシュ」をテーマにした一大リゾート施設 |
| 所在地 | 三重県伊賀市霧生2356 |
| アクセス | 近鉄大阪線 伊賀神戸駅よりバス(リゾート行き)で約30分 |
| 詳細評価 | |
| 客室数 | 全69室 |
| 主な設備 | 駐車場 / 朝食 / 大浴場 |
| レビュー | ★4.47 661件 |
| 公式予約 | 楽天トラベルで見る → |


霧生温泉 メナード青山リゾートは、広大な自然の中で温泉や食事を楽しめる総合リゾート施設です。
伊賀神戸駅から予約制の定期送迎バスで約30分という場所にあり、宿泊だけでなく日帰りでの利用も可能です。ハーブガーデンでは、季節によってネモフィラやラベンダーの美しい景色を楽しめるほか、ラベンダーの収穫体験イベントなども開催されています。
ドッグランも新設されており、ペットと一緒に高原の休日を満喫できるのが嬉しいポイントですね。評価の高い温泉や、地元の食材を活かしたレストランも充実しているため、贅沢な時間を過ごしたい方に最適です。
ゆったりと流れる時間の中で、日頃の疲れを癒やしてみてはいかがでしょうか。
新設された山頂小屋
第一駐車場付近には、老朽化した小屋に代わって新しく建て替えられた山頂小屋が用意されています。休憩用のベンチやテーブルが備えられており、24時間いつでも利用できる便利なスポットです。
登山やハイキングの休憩拠点としてはもちろん、ドライブ中のちょっとした休憩にも重宝します。木の温もりが感じられる清潔な空間で、高原の景色を眺めながら一休みするのは格別です。



新しい休憩所はきれいで使いやすいね!
青山高原内でランチや食事ができる場所
お腹が空いたら、景色と一緒に美味しい食事を楽しみましょう。おすすめの食事スポットをいくつか紹介します。
山頂小屋の売店
山頂付近にある売店では、軽食や飲み物を購入することができます。地元の特産品を扱っていることもあり、ちょっとしたお土産選びにも最適です。
手軽に食べられるメニューが多いので、散策の合間に小腹を満たすのに便利ですね。外のベンチで高原の風を感じながら食べる食事は、シンプルながらも特別な味わいを感じさせてくれます。
リゾート内のレストラン
しっかりとした食事を楽しみたいなら、メナード青山リゾート内のレストランがおすすめです。和食からフレンチまで幅広いジャンルの料理が揃っており、どのお店もクオリティが高いのが特徴です。
落ち着いた空間で、景色を眺めながら優雅にランチタイムを過ごすことができます。特にハーブをふんだんに使った料理は、女性や健康志向の方にも人気がありますよ。
榊原温泉周辺の飲食店
青山高原から少し足を伸ばした榊原温泉周辺にも、魅力的な飲食店がいくつかあります。地元の野菜をふんだんに使った定食や、どこか懐かしい味わいのうどんなどが楽しめます。
温泉街の情緒を感じながら、ゆったりと食事をするのも旅の醍醐味です。三重県で足腰に負担をかけない旅行を検討されている方にとっても、周辺に立ち寄りやすいお店があるのは安心ですね。



リゾートのランチはどれも本格的だよ!
青山高原へ行くメリット5つ
ここからは、青山高原を訪れることで得られる具体的なメリットを整理していきます。暑い夏を快適に過ごすためのヒントが詰まっていますよ。
真夏でも快適に過ごせる
最大のメリットは、何といってもその涼しさです。市街地のうだるような暑さを忘れさせてくれる、高原特有の冷涼な気候は、夏のお出かけに最適といえます。
避暑地としての機能が十分に備わっているため、体力の消耗を抑えながら観光を楽しめます。真夏の暑さから解放されてリフレッシュできるのは、青山高原ならではの体験です。
絶景ドライブを楽しめる
高原を南北に走る青山高原道路(旧有料道路)は、ドライブ好きにはたまらないルートです。窓を開けて走れば、涼しい風とともにパノラマビューが飛び込んできます。
道中にはいくつもの駐車場や展望ポイントがあり、どこに車を止めても絵になる風景に出会えます。運転そのものがアクティビティになるような、爽快な時間を過ごせますよ。
ドッグランを利用できる
近年、愛犬と一緒に旅行を楽しむ方が増えていますが、青山高原には新しくリニューアルされたドッグランがあります。広いスペースでワンちゃんを自由に遊ばせることができるのは大きな魅力です。
夏の暑さは犬にとっても厳しいものですが、ここなら涼しい環境で元気に走り回ることができます。家族の一員である愛犬と一緒に、夏の思い出作りをしてみてはいかがでしょうか。
季節の花を鑑賞できる
環境省の「植生調査報告」でも示されている通り、高原特有の豊かな自然環境が保全されています。春にはツツジ、初夏にはネモフィラ、夏にはラベンダーなど、四季折々の花々が目を楽しませてくれます。
花々の香りに包まれながら高原を散策するのは、心身のデトックスにぴったりです。訪れる時期によって異なる表情を見せてくれるので、何度訪れても新しい発見がありますよ。
夜景や星空も堪能できる
日中の涼しさも魅力ですが、日が落ちた後の景色も見逃せません。標高が高く空気が澄んでいるため、夜には満天の星空を眺めることができます。
また、眼下に広がる伊勢湾沿いの夜景は非常に美しく、ロマンチックな雰囲気を演出してくれます。夜風に当たりながら星や夜景を眺める時間は、日常を忘れさせてくれることでしょう。



ワンちゃんも涼しく遊べて嬉しそうだね!
青山高原を訪れる際のデメリット3つ
快適な旅にするために、事前に知っておきたい注意点も確認しておきましょう。あらかじめ把握しておけば、トラブルを防ぐことができます。
霧が発生しやすい
高原地帯の宿命として、天候の変化が激しく、霧が発生しやすいという点があります。霧が出ると視界が急激に悪くなるため、運転には十分な注意が必要です。
せっかくの絶景が全く見えなくなってしまうこともあるので、事前に天気予報を確認しておくことが大切です。無理な運転は避け、安全第一で行動するようにしましょう。
風が非常に強い
風力発電に適した地形であるということは、裏を返せば風が非常に強い場所でもあります。風が強い日には、立っているのが大変なほど吹き荒れることも珍しくありません。
特に展望台などの開けた場所では注意が必要です。帽子や軽い手荷物が飛ばされないよう対策を立てたり、防風性の高い上着を準備しておくと安心ですね。
公共交通機関が少ない
青山高原へのアクセスは車が基本であり、公共交通機関は非常に限られています。最寄り駅からの直通バスなどはほとんどないため、車がない場合は不便を感じるかもしれません。
電車を利用する場合は、駅からハイキングコースを歩くか、リゾート施設の送迎バスを利用する形になります。移動手段については、事前にしっかりと計画を立てておきましょう。



霧が出たときはライトをつけてゆっくりね!
青山高原へのアクセスと所要時間
スムーズに目的地へ到着するためのアクセス方法を解説します。以下の情報を参考に、無理のない計画を立ててみてください。
車でのルート
車を利用する場合、伊勢自動車道久居ICから青山高原(山頂付近)までは、車で約60分程度かかります。
道中は山道が続きますが、舗装されているため比較的走りやすいのが特徴です。ただし、カーブが多い箇所もあるので、同乗者が車酔いしないよう優しく運転するのがコツですよ。
電車とハイキング
電車を利用される方は、近鉄大阪線の西青山駅や東青山駅が拠点となります。駅から山頂を目指すハイキングコースが整備されており、本格的な登山気分を味わいたい方に人気です。
ただし、山頂までの道のりは険しい箇所もあるため、しっかりとした装備が必要です。関西の高原避暑地へ行く際の持ち物を参考に、事前の準備を怠らないようにしましょう。
事前準備と持ち物
高原の気候は平地とは異なるため、服装や持ち物には工夫が必要です。特に気温の変化に対応できるよう、脱ぎ着しやすい上着を持参することをおすすめします。
また、日差しが強いこともあるので、日焼け止めや帽子などの紫外線対策も忘れずに行いましょう。高原での時間を快適に過ごすための基本情報を表にまとめましたので、参考にしてください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主なアクセス | 伊勢自動車道「久居IC」より車で約60分 |
| 駐車場 | 各所に無料駐車場あり(第1駐車場がメイン) |
| おすすめの服装 | 長袖の羽織もの、歩きやすい靴、帽子 |
| 所要時間目安 | 散策のみで約1〜2時間、食事込みで半日程度 |



上着が1枚あると、風が強くても安心だよ!
三重県避暑地青山高原に関するQ&A
まとめ:青山高原を訪れて涼しい夏を過ごそう
- 標高が高く平地より気温が低いため、風車が並ぶ壮大な景色を眺めながら快適な涼しさを体感できます。
- 高原内の飲食店は数が限られているため、あらかじめランチの場所を決めてから出発するのがおすすめです。
- 展望台からは360度の絶景が広がり、避暑だけでなく写真撮影やドライブの目的地としても最適です。
- 山道はカーブや幅の狭い箇所があるため、運転には注意しつつ時間に余裕を持って移動することが大切です。
- 天候の変化や標高による寒暖差に備えて、夏場であっても薄手の羽織るものを準備しておくと安心です。
青山高原は標高が高く、平野部と比較して数度気温が低いため、夏の暑さを避けたい方に最適です。爽やかな風が常に吹き抜けているので、体感温度も下がりやすく快適に過ごせます。
私がとくにおすすめしたいのは展望台からの360度パノラマで、この絶景を見るだけでも訪れる価値があると言い切れます。
周辺の道路が整備されているため、家族やカップルでの日帰り旅行に向いています。高原ならではの涼しい空気と開放感に包まれる時間は、日常の疲れを癒やすためにぴったりです。
次の休日は、涼しさと絶景を求めて青山高原へ足を運んでください。
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